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インドで古くから伝わる伝統ヨーガの技法を伝え継ぐ

Kdham Japan成立までの歩み
「ヨーガを探す旅」
2006年
小学校教員退職後、標高1800Mの地南インドのクヌールに渡り、昔からのグルクラシステム (師の家族と共に生活をしながら学ぶヨーガ) でVinod Kumar師より伝統的なTRADITIONAL YOGAを学び、生き方としてのヨーガを習得する。師の指導法は、単にアーサナ(姿勢法)だけを教えるのでなくヨ-ガにおける精神的、神秘的な部分にもスポットを当てていくスタイルで、個々に合わせてアーユルヴェーダの知識を取り入れ、心と体と魂に目を向けた古来から伝わるヨーガを生活の中で学んでいく昔ながらの伝授法である。全ての学びのベースは、師の書庫にある膨大な書物・・・
「ヨーガを探す旅」
2010年
「グルが学んだという、その書物が見たい」
2011年から2012年にかけ師の学んだ伝統書物がどんなものなのか、インドに伝わるヨーガの学びをさらに深めるためにインド政府機関下にある世界で初めてのヨーガ大学kaivalyadhama Gordhandas Synthesisi Diploma in yoga educationに留学。1年のDiplomaコースを修了し、帰国後は、古来から伝わる神聖な書物と伝統的科学的推論からの教えを崩さぬようkaivalyadhama network teacherとして国内外での講演、指導者育成を行っていく。
2016年
「伝統を継承するために正式な許可を得なければ・・・」
懇願書を出し続け、2016年12月19日には、思い叶ってKaivalyadhama Yoga Institute の日本提携校として認められ、Kaivalyadhamaから出される証明書、Teachers Training cource を日本で初めて開校する許可も同時に得る。
❝グルが学んだという、その書物が見たい❞
Kaivalyadhama Yoga Institute 日本提携校 2016年12月19日 
kaivalyadhama CEO Subhod Tiwari氏とサインを交わす
「Kaivalyadhama signs MoU with Traditional Yoga Educational Center HUS lab, Japan on 19th December2016.
Main areas of collaboration are research, academics and yoga teaching. (Kaivalyadhama より)」
「Kaivalyadhama Japan(日本校)」 2017年11月には、Certificate Course in Yoga を終えて、Kaivalyadhamaにて受領、同時にインドのCYAI(ヨガ認定国際協議会)に日本では初の日本人11名が登録され、正式な指導者としての許可を得る第一歩を踏み出す。
2018年12月には、Certificate Course in Yoga 二期生17名(他5名は進行中)を無事終了させ、インドのCYAI(ヨガ認定国際協議会)に登録、現在までに日本人28名を登録させる。
2019年11月には、IYA(インド・ヨーガ協会)に移行し、12名の登録をさせる。
最終のプレゼンテーションが認められ、同年12月Kaivalyadhama Instituteの「Kaivalyadhama Japan(日本校)」が許可、2019年に世界では、フランス、アメリカ、カナダ、中国に次ぐ「日本校」を設立させ、揺るぎなきヨーガを日本に定着させる土台ができる。
kaivalyadham japan kaivalyadham japan
2019年3月26日 「Kaivalyadhama Japan」設立
フランス、アメリカ、カナダ、中国に次ぐ「Kaivalyadhama Japan日本校」が認可されt、Shri.O.P Tiwari-jiとサインを交わす。
               

今後、私達は、ヨーガの発祥の地であるインドにおいても誤解の多かったヨーガの現状を、実践と研究によって古典の教えに忠実に現代に継承して下さったKaivalyadhamaの創始者であるSwami Kuvalyananda-jiのメッセージを受け継ぎ、日本の地でそれを伝え継承していく、決して崩れ落ちることない架け橋となる。
そのSwami Kuvalayanandaji からのメッセージとは・・・・
故クヴァラヤーナンダ SWAMI KUVALYANANDA JI MESSAGE TO THE WORLD
YOGA IS THE INTEGRATION OF ONES PERSONALITY
ヨ-ガは人格の統合
WHICH HELPS A HUMAN BEING BECOME A BETTER HUMAN BEING
より良い人間になるための助けとなる。
SO THAT HE OR SHE CAN GROW AND CONTRIBUTE TO ONCE FAMILY, THE SOCIETY, THE NATION AND THE ENTIRE WORLD
その人自身が成長して、家族、社会、国、全世界に貢献できるように。
AND HENCE THE SCIENCE OF YOGA SHOULD BE KEPT PURE AND UNDILUTED
そのためには、ヨガの科学が純粋に守られ、歪められてはならない。
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