Traditional way of Pranayama
インドヨーガ界会長・Kaivalyadhama Chinese校 校長/ ヨーガ界における世界で唯一の古典指導者
Shri O.P. Tiwari Shri OP Tiwariji は、ヨーガの科学的研究分野で世界の先駆的ヨーガ研究所Kaivalyadhamaの創設者Swami Kuvalayanandajiの直弟子であり、ただ一人現存する古典指導者です。90代とは思えない風格で、その穏やかな表情からもヨーガと共に生きる、その深き意味を体現をもって教えてくれる存在です。 現在は、インドにおけるヨーガ界の会長を務め、IYA(インド・ヨーガ協会)の理事長でもあります。また、インド政府のAYUSH省の運営・組織のメンバーで、インド政府の多くの委員会、ヨーガ教育、文化及びその政策の主要な代表を務めている。現在でも世界各地からの熱烈なるオファーを受け、現役指導者として活躍されいます。Shri OP Tiwarijiは、古典の教えを忠実に継承し、プラーナーヤーマの原点、知識とスキルを熟知され、年に数回行われるPranayamaのWORK SHOPでは、その教えを乞うために世界各地からヨーガの指導者たちが集まってきます。私も、毎年指導を受けています。 Shri OP Tiwarijiの著書「Asana &Why & How」「Pranayama Why & How」他はヨーガの教科書とも言える貴重な文庫になっています。本校では、師の教えをそのまま継承し、揺らぎのない指導へと生かしています。 |
Traditional way of Asana/Pranayama/Ayuruveda
Sudhir Tiwariとの出会いは、Kaivalyadhama大学の在学時ではなく、卒業後2015年国際ヨーガ世界会議がKaivalyadhamaで行われた際に、その同時ワークショップとして世界で活動する古典ヨーガ指導者への再指導ということで初めてSudhir Tiwarijiから指導を受けたのが始まりでした。その時感じた温厚さ、溢れる優しさと知力にぜひ熊本に来て指導をしてもらいたいと、念願叶って2016年11月熊本パレアにて初のSudhir Tiwarijiとのワークショップが実現。
現在、古典に忠実に沿ったプラーナーヤーマの指導者は数少なく、2016年末からは3年間かけて師からその指導を受けるチャンスを頂き、現在学びの途にあります。
また今年、2017年に日本では初めてのKaivalyadhamaから与えられる「Certificate Course in Yoga」の本校指導者として活動を共にする貴重な機会を得る事ができました。
日本に於いて、師からの学びと恩恵が広められますことを願っております。
Kaivalyadhama Canada 校代表/ 古典ヨーガ指導者
Sudhir Tiwari Sudhir Tiwariは、世界で初のヨーガ大学Kaivalyadhamaの創始者Swami Kuvalayanandajiより指導を受けた現インドヨーガ会長OP Tiwarijiの長男であり、伝統的なヨーガの遺産に囲まれ、そこでは彼を1981年にディガンバジの弟子として受け入れ、伝統的テキスト、マントラ・ヨーガ、プジャ、プラーナーヤーマ、また高度なヨーガやアーユルヴェーダの知識とスキルが授けらました。 彼の父であるOP Tiwarijiからはプラーナーヤーマとハタ・プラティービカーを学びました。 2012年より、父OP Tiwarijiの要請で、Sudhir Tiwariは、世界中を旅しながら、アーサナ・プラーナーヤーマ・瞑想・マントラ、そしてアーユルヴェーダの理論と実践を古典に忠実に純粋なヨーガの基礎を指導し広める活動を行っています。彼の古典に添った技術と実践は、多くの国々から求められ、そのオファーは留まることなく世界各地で続いています。 現在、カナダ・トロント在住。奥様、子ども二人。 Kaivalyadhama Canada 代表・父にO.P.Tiwariji |