2018年11月03日 kaivalyadhama レター
Kaivalyadhama affiliation Japan レター第10号
<今回の内容>
①ご挨拶
②Kaivalyadhama ツアー 2018
③kdham CCY 2018 総集編 with Sudhir Tiwariji
④「ハタ・プラディピカー&パタンジャリによるプラーナーヤーマ 2Days work shop 11/22~23 with Sudhirji」
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①ご挨拶
12月29日
11月から発行が止まっていました、、、このレターも出せないまま、9月の熊本・阿蘇でのCCY2018の応用編8泊9日が終わって、すぐKaivalyadhamaへの引率にいっておりました。そこから、SudhirjiとのCCY総集編、東京でのワークショップ、その後SudhirjiとKaivalyadhama、台北でのTTC、東京・京都でのCCY試験、そして現在Kaivalyadhama滞在。9月から年末まで、今自分がどこにるかさえも見失うくらい怒涛の毎日でしたが、全て必要だから起きており、このヨーガとの出逢いから何かに動かされてるように事が進んでいるのを感じます。また、その中で出逢う方々や、環境も必然的であるかのように感じ、多くの協力や、有り難き言葉を頂いたり、感謝はやみません。
現在参加しております、Kaivalyadhama 第9回International Conference 国際ヨーガ会議「YOGA as THERAPY」は、9月時点で2000人の参加者があり、それ以降はビデオ視聴での参加という、前回2015年の参加者数を上回り大盛況な賑わいを見せております。インド政府のバックアップ、またタイアップしてのヨーガ施策の中心がここKaivalyadhamaであり、その為、世界各地、またヨーガ施設を運営するスクール、リサーチセンターの研究者及び指導者等多くの方々が集結されています。ヨーガの動向が大きく変わり、やはり指導者の学びを深め、混乱多きヨーガ界における政府による施策に対応することが正しいヨーガを継承していく上でも必須であることをひしと感じております。
私が携帯を紛失し写真があまり掲載できませんが、まだ開催途中ですので、その内容詳細は年明け新年号で紹介したいと思います。
開始前の紹介のビデオ↓
https://kdham.com/livestream/
スタートのパタンジャリ広場でのPujaより
②Kaivalyadhamaツアー2018(ご報告)
9月29日~10月8日までの約10日間、Kaivalyadhamaツアーに行って参りました。このツアーの意味はホームページ内に紹介しておりますので、それをご覧ください。想像以上の歓迎を受け、Kaivalyadhamaの系統を日本で学び(全員がKdhamCCY受講者と修了者)、古典ヨーガがここでどのように継承されているか、また実際の講義でどのような授業をしているか、私がここに約1年滞在し(Diplomaコース)見聞きしたこと、感じたことを、ぜひ知ってもらいたいという願いが叶い感無量でした。アーユヴェーダのパンチャカルマコースは、ヨーガ実習者としての体の具体的なメンテナンスにもなり、各器官の浄化ができ素晴らしい古来からの知恵を体験することができました。また、講義では創設者故Swami Kuvalyanandの現存する唯一の弟子(現在インドヨーガ界会長)であるShri.O.P.Tiwariによるお話を急遽入れて頂き、貴重な体験をすることができました。今回のConferenceでも講義をもつ、留学当時の校長であるProf. R.S.Bhogalのレクチャー「メンタルヘルスとヨーガ」及び、Bhode氏の「ヨーガと価値教育」は、日本でのCCYのカリキュラムにもその内容を入れており、ベースの学びができていないと理解に難しいところもあるのですが、皆さんそのベースができており、実際の講義で更に理解が深まっていました。やはり、根本のヨーガの学びが日本語で理解できていることは、インドで学ぶ上で、またヨーガをきちんと理解していく上で必須だと思いました。
2019年のKaivalyadhamaツアーは、Prof. R.S.Bhogalのレクチャー「メンタルヘルス、Meditationとヨーガ」をメインに、パンチャカルマ等内容を充実させて、皆さんにお知らせしていきたいと思います。予定は9月半ばになります。すでに予約が入ってきてますので、興味ある方はいつでも連絡お待ちしております。
短い滞在期間でしたが、皆さんの多くの経験を語るには難しい・・・なので写真でご紹介いたします。
歓迎/レクチャー/実習 写真↓
アーユルヴェーダ・パンチャカルマ/食事/自然/環境・設備 写真↓
最終日 写真↓
③kdham CCY 2018 総集編 with Sudhir Tiwariji
今年2回目のKaivalyadhama大学とのCCYコース、Sudhirjiによる「総集編」が熊本・阿蘇で行われました。4月から基礎・応用とヨーガを系統的に学び、
また、各教科、アーサナ・プラーナーヤーマ・ムドラ&バンダ・シュッディクリヤ・Meditationの実践実習を積み重ね、総集編ではその更に深いレクチャーと
全ての実習の確認が行われました。国立阿蘇自然の家の素晴らしい環境はヨーガを学ぶ最適な環境で、自然のエネルギーの中での早朝Pujaから始まり、レクチャー・実習がより深まるように心身の浄化を行って、1日をスタートさせました。
Sudhirjiから学ぶ内容は、古典に忠実に、経典、あらゆる文献とKaivalyadhamaに蓄積されてきた科学的実験データをもとにした、揺るがなき教えに、皆さん感嘆の声を上げていました。それぞれの疑問や、日常の問題を全て払拭するぐらいの、一人一人の魂に響いた教えは、次号で感想を載せていきますので、それを読んでいただくといいかと思います。
第3回目の2019年の受講案内も始まっており、次回も少人数制で行い、この学びが日本にしっかりと根付き少しずつ浸透していくように、私自身の学びも続けながら日本の皆さんと本来のヨーガの姿の基礎、すそ野を広げていけるように精進していきたいと思います。
12月9日東京・熊本会場で、11日は京都会場で最終試験を行いましたが、教室を運営し、また指導をしながら、あらゆる仕事、家庭、社会的役割を果たしながら、それぞれが頑張ってくれました。そして、見事に12月25日、ちょうどクリスマスのよき日にKaivalyadhamaの統括者(インドヨーガ協会副会長)Subodh sir より終了のサインを受領することができました。Conference前の準備のさ中でしたが、日本での皆さんの頑張りを讃えてのサイン受領に、涙が止まりませんでした。
今回の修了書は2つあります。一つは、Kaivalyadhamaで行われているCCYコースと同じ修了書、そして今インドでIYAC(インドヨーガ国際協議会)への登録が勧められている、それへの登録証、両方が贈られます。ここから、また学びの構築が始まる。日本にもこの動きが少しずつ広がっていきますことを願っています。正しいヨーガの継承の為に、ま自己実現の為に・・・
2018年度のKdham CCY詳細写真は 指導者育成ギャラリーでご覧ください
https://www.kdhamjp.com/page/yoga-gallery/&ct=1
2019年度のKdham CCY受講案内は こちらから https://www.kdhamjp.com/page/yoga/
*新しい要項をアップしています。熊本校への通学課程(定員10名)と、京都会場(阿蘇合宿含む)での合宿課程(定員20名)両方のパンフレットを掲載中。
お申込み、問い合わせは、ホームページ内からできます。
または、メールで Kdham_japan@yahoo.co.jp
お電話でのお問い合わせは 090-4772-0837(西守)12月31日以降にお願い致します。
④「ハタ・プラディピカー&パタンジャリによるプラーナーヤーマ 2Days work shop 11/22~23 with Sudhirji in TOKYO」
CCY総集編のあと、東京へ移動してのワークショップを今回2日間に渡って行いました。参加者の皆さんは、この古典への興味、またヨーガを根本から学びたいという、
現指導者の方がほとんどでした。学びの姿勢、集中も高く、Sudhirjiも基本的内容から更に、深めたところまでの講義と実習を入れていかれました。しかし、わずか2日間では、やはり足りず、CCYコーへの興味や、また次回のワークショップ、今後の活動を楽しみにしていますと・・・今回の会場である清澄庭園は、CCY受講の方の協力によるもので、Sudhirjiもとても心地よく、素晴らしい会場であったと、また今後もこの会場で学びを継続していきましょうと喜んでおられました。
当日の様子は ワークショップギャラリーよりご覧ください。
https://www.kdhamjp.com/page/workshop-gallery/&ct=1
次年度の東京開催はありませんが、京都での開催を計画しています。
また、次年度皆様とのご縁がありますことを願っています☆彡
*現在、インド滞在中、ネット環境の不具合、写真、文面に不具合があるかもしれませんがお許しください。
Kaivalyadhama affiliation Japan
代表 西守 美香
<今回の内容>
①ご挨拶
②Kaivalyadhama ツアー 2018
③kdham CCY 2018 総集編 with Sudhir Tiwariji
④「ハタ・プラディピカー&パタンジャリによるプラーナーヤーマ 2Days work shop 11/22~23 with Sudhirji」
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①ご挨拶
12月29日
11月から発行が止まっていました、、、このレターも出せないまま、9月の熊本・阿蘇でのCCY2018の応用編8泊9日が終わって、すぐKaivalyadhamaへの引率にいっておりました。そこから、SudhirjiとのCCY総集編、東京でのワークショップ、その後SudhirjiとKaivalyadhama、台北でのTTC、東京・京都でのCCY試験、そして現在Kaivalyadhama滞在。9月から年末まで、今自分がどこにるかさえも見失うくらい怒涛の毎日でしたが、全て必要だから起きており、このヨーガとの出逢いから何かに動かされてるように事が進んでいるのを感じます。また、その中で出逢う方々や、環境も必然的であるかのように感じ、多くの協力や、有り難き言葉を頂いたり、感謝はやみません。
現在参加しております、Kaivalyadhama 第9回International Conference 国際ヨーガ会議「YOGA as THERAPY」は、9月時点で2000人の参加者があり、それ以降はビデオ視聴での参加という、前回2015年の参加者数を上回り大盛況な賑わいを見せております。インド政府のバックアップ、またタイアップしてのヨーガ施策の中心がここKaivalyadhamaであり、その為、世界各地、またヨーガ施設を運営するスクール、リサーチセンターの研究者及び指導者等多くの方々が集結されています。ヨーガの動向が大きく変わり、やはり指導者の学びを深め、混乱多きヨーガ界における政府による施策に対応することが正しいヨーガを継承していく上でも必須であることをひしと感じております。
私が携帯を紛失し写真があまり掲載できませんが、まだ開催途中ですので、その内容詳細は年明け新年号で紹介したいと思います。
開始前の紹介のビデオ↓
https://kdham.com/livestream/
スタートのパタンジャリ広場でのPujaより
②Kaivalyadhamaツアー2018(ご報告)
9月29日~10月8日までの約10日間、Kaivalyadhamaツアーに行って参りました。このツアーの意味はホームページ内に紹介しておりますので、それをご覧ください。想像以上の歓迎を受け、Kaivalyadhamaの系統を日本で学び(全員がKdhamCCY受講者と修了者)、古典ヨーガがここでどのように継承されているか、また実際の講義でどのような授業をしているか、私がここに約1年滞在し(Diplomaコース)見聞きしたこと、感じたことを、ぜひ知ってもらいたいという願いが叶い感無量でした。アーユヴェーダのパンチャカルマコースは、ヨーガ実習者としての体の具体的なメンテナンスにもなり、各器官の浄化ができ素晴らしい古来からの知恵を体験することができました。また、講義では創設者故Swami Kuvalyanandの現存する唯一の弟子(現在インドヨーガ界会長)であるShri.O.P.Tiwariによるお話を急遽入れて頂き、貴重な体験をすることができました。今回のConferenceでも講義をもつ、留学当時の校長であるProf. R.S.Bhogalのレクチャー「メンタルヘルスとヨーガ」及び、Bhode氏の「ヨーガと価値教育」は、日本でのCCYのカリキュラムにもその内容を入れており、ベースの学びができていないと理解に難しいところもあるのですが、皆さんそのベースができており、実際の講義で更に理解が深まっていました。やはり、根本のヨーガの学びが日本語で理解できていることは、インドで学ぶ上で、またヨーガをきちんと理解していく上で必須だと思いました。
2019年のKaivalyadhamaツアーは、Prof. R.S.Bhogalのレクチャー「メンタルヘルス、Meditationとヨーガ」をメインに、パンチャカルマ等内容を充実させて、皆さんにお知らせしていきたいと思います。予定は9月半ばになります。すでに予約が入ってきてますので、興味ある方はいつでも連絡お待ちしております。
短い滞在期間でしたが、皆さんの多くの経験を語るには難しい・・・なので写真でご紹介いたします。
歓迎/レクチャー/実習 写真↓
③kdham CCY 2018 総集編 with Sudhir Tiwariji
今年2回目のKaivalyadhama大学とのCCYコース、Sudhirjiによる「総集編」が熊本・阿蘇で行われました。4月から基礎・応用とヨーガを系統的に学び、
また、各教科、アーサナ・プラーナーヤーマ・ムドラ&バンダ・シュッディクリヤ・Meditationの実践実習を積み重ね、総集編ではその更に深いレクチャーと
全ての実習の確認が行われました。国立阿蘇自然の家の素晴らしい環境はヨーガを学ぶ最適な環境で、自然のエネルギーの中での早朝Pujaから始まり、レクチャー・実習がより深まるように心身の浄化を行って、1日をスタートさせました。
Sudhirjiから学ぶ内容は、古典に忠実に、経典、あらゆる文献とKaivalyadhamaに蓄積されてきた科学的実験データをもとにした、揺るがなき教えに、皆さん感嘆の声を上げていました。それぞれの疑問や、日常の問題を全て払拭するぐらいの、一人一人の魂に響いた教えは、次号で感想を載せていきますので、それを読んでいただくといいかと思います。
第3回目の2019年の受講案内も始まっており、次回も少人数制で行い、この学びが日本にしっかりと根付き少しずつ浸透していくように、私自身の学びも続けながら日本の皆さんと本来のヨーガの姿の基礎、すそ野を広げていけるように精進していきたいと思います。
12月9日東京・熊本会場で、11日は京都会場で最終試験を行いましたが、教室を運営し、また指導をしながら、あらゆる仕事、家庭、社会的役割を果たしながら、それぞれが頑張ってくれました。そして、見事に12月25日、ちょうどクリスマスのよき日にKaivalyadhamaの統括者(インドヨーガ協会副会長)Subodh sir より終了のサインを受領することができました。Conference前の準備のさ中でしたが、日本での皆さんの頑張りを讃えてのサイン受領に、涙が止まりませんでした。
今回の修了書は2つあります。一つは、Kaivalyadhamaで行われているCCYコースと同じ修了書、そして今インドでIYAC(インドヨーガ国際協議会)への登録が勧められている、それへの登録証、両方が贈られます。ここから、また学びの構築が始まる。日本にもこの動きが少しずつ広がっていきますことを願っています。正しいヨーガの継承の為に、ま自己実現の為に・・・
2018年度のKdham CCY詳細写真は 指導者育成ギャラリーでご覧ください
https://www.kdhamjp.com/page/yoga-gallery/&ct=1
2019年度のKdham CCY受講案内は こちらから https://www.kdhamjp.com/page/yoga/
*新しい要項をアップしています。熊本校への通学課程(定員10名)と、京都会場(阿蘇合宿含む)での合宿課程(定員20名)両方のパンフレットを掲載中。
お申込み、問い合わせは、ホームページ内からできます。
または、メールで Kdham_japan@yahoo.co.jp
お電話でのお問い合わせは 090-4772-0837(西守)12月31日以降にお願い致します。
④「ハタ・プラディピカー&パタンジャリによるプラーナーヤーマ 2Days work shop 11/22~23 with Sudhirji in TOKYO」
CCY総集編のあと、東京へ移動してのワークショップを今回2日間に渡って行いました。参加者の皆さんは、この古典への興味、またヨーガを根本から学びたいという、
現指導者の方がほとんどでした。学びの姿勢、集中も高く、Sudhirjiも基本的内容から更に、深めたところまでの講義と実習を入れていかれました。しかし、わずか2日間では、やはり足りず、CCYコーへの興味や、また次回のワークショップ、今後の活動を楽しみにしていますと・・・今回の会場である清澄庭園は、CCY受講の方の協力によるもので、Sudhirjiもとても心地よく、素晴らしい会場であったと、また今後もこの会場で学びを継続していきましょうと喜んでおられました。
当日の様子は ワークショップギャラリーよりご覧ください。
https://www.kdhamjp.com/page/workshop-gallery/&ct=1
次年度の東京開催はありませんが、京都での開催を計画しています。
また、次年度皆様とのご縁がありますことを願っています☆彡
*現在、インド滞在中、ネット環境の不具合、写真、文面に不具合があるかもしれませんがお許しください。
Kaivalyadhama affiliation Japan
代表 西守 美香