2020年10月15日 kaivalyadhama レター
kaivalyadhama Japan レター2020 第13号 9月11日
<内容>
①Kdham CCY in Japan Step 3 応用編@阿蘇 9/1~9 終了報告
②Kdham Japanからのお知らせ
・ドーネーション「KAIVALYADHAMA T-シャツ」販売について
・世界4カ国同時開催 Pranayama TT(延期)とPre Pranayama開催
・KAIVALYADHAMA 創立96年のオンラインシンポジウムについて
・Kdham CCY 2021開催決定案内
・その他
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インドkaivalyadhamaヨーガ専修大学との日本でのCertificate Course in Yoga 応用編が無事終了致しました。
10月15日(木)
①Kdham CCY in Japan Step 3 応用編@阿蘇 9/1~9 終了報告
ここまでで止まっていたレター再開です。コロナ禍での集団合宿で、感染への不安・心配もありましたが、合宿前2週間の朝夕の検温、カルテ記入を続け、またスタートしてからの施設内の徹底した感染予防と検温、予防の継続により、終了後2週間、何の問題もなかったことに、昨年以上の安堵を感じることが出来ました。そして、みんな本当によく頑張ってくれました!!表情や言葉には見せない、ここに来るまでの家族とのやり取り、葛藤、家庭、職場との調整、特に子供さんのおられるところは、その心配たるやは、子どもさんたちの寂しさの気持ちを考えると、本当に胸が痛みました。しかし、毎年のことですが、長期に渡り家を空けることがなかった方は、その不安、心配を越え、帰宅してからの家族との再会への喜び、また子どもたちの自立した姿に涙され、これまで以上の絆が出来たと言われていました。それは、家や、植物、飼っている犬や猫であったりも、距離を置くことで、愛おしさが増すような・・・今回は特にコロナ禍でぎゅーっと抑え込まれるかの制約の中にあって、もちろんそれはまだ続いていますが、それ故に、遠く阿蘇の地まで集まり、阿蘇の山々の景色への感動、快晴でない日、雨や、なんと最終日近くには九州最大の大型台風まで通過しても、それであっても、皆さん、動じることなく、パタンジャリの言う「Citta vritti nirodha」の状態で、そして、ギーターⅡ-70にある「無数の河川が流れ込んでも海は泰然として不変である如く・・・」の姿を見せてくれていました。今年は、スタッフも呼べず、フィードバック参加も無くし、最初は体力が持続できるか、講義がこなせるか、不安いっぱいでしたが、CCYの仲間が、本当によく気付いて役割分担をし、全身全霊でサポートしてくれ「感謝」これ以外の言葉は見つけられません。講義の最後、互いに涙しながら感想や思いを伝えてくれて、今回の内容全てを掲載することは出来ませんが、
What is Yoga ?
Why do we do Yoga?
How do we do Yoga?
What are the benefits of Yoga?
これらを全て自らで学び、実践してきたからこその「涙」であり、達成感であり、この気持ち、経験を忘れずに!これからの日常、そして、本来はSudhirjiと10月に総集編を行う予定でしたが、国外渡航許されず、Sudhirjiとの学びは1月に延期になりましたので、その日まで実践を続けていって欲しいと思います。もちろん、この先も・・・
様子①「ASANA」
ヨーガは、エクササイズではない。パタンジャリのアーサナの定義を繰り返し、繰り返し、私のガイドの言葉は基礎編のときのみ、後のガイドは、内側の声に委ね・・・
様子②「Pranayama」
プラーナーヤーマでは、その基礎となるSlow breathingを胸と腹部を使い繰り返し行う、その前にはシュッディ・クリヤを・・・体内の浄化のみならず、大脳との分離「閾値」を確実に広げ、呼吸のトレーニングを適切に行う。それにより「Meditation」が起こる準備が成される。ただ淡々と、ただ静かに・・・
様子③「レクチャー」
基礎編でヨーガの歴史、定義、用語を学び、それにより応用へ。「ヨーガとしてのセラピー」を語るには、パタンジャリの理解、そしてハタ・ヨーガのスキルを修得すること。「ヨーガと価値教育」「ヨーガとメンタルヘルス」・・・これらを学び、ヨーガが日常へと生かされる意味を知る。応用編に集中させた理学療法士・Kaivalyadhama 卒の有田先生による「解剖学」4時間正坐で講義をする姿勢、明るさの中にある揺らがぬエネルギーから、古典ヨーガを学んだ先の姿を見る。クヴァラヤ―ナンダジの「ヨーガ・セラピー」をここまで解読し、説明できる指導者はいない、学びを終えた生徒の表情からわかる、感動の講義であった。「Teaching Methods for Yogic Practices」では、互いが指導者となり指導をする。現指導者の皆さんが、仲間をガイド。学び合いの姿が、なんとも素晴らしかった。
様子④「大麻氏講演」
台風のさ中、大阪より来ていただいたKaivalyadhama 50年以上前に卒業されたKaivalyadhama Japan顧問大麻氏。哲学者であり、日本のヨーガ界を陰で支える。また、インドへの支援は数十年にも渡る。今回の内容は、非常に深いが、それを楽しく理解される工夫満載の心ほころぶ講義。そして、急遽来ていただいた、日本山妙法寺、阿蘇道場の行徳お上人様、修行の世界の行きつく先のお話に心打たれる。
様子⑤「自然との交流」自然とは表裏一体。それは個々の中にもあり、自然のメッセージを素直に受け止め、それと一体となり、それをも超える。
②Kdham Japanからのお知らせ
・ドーネーション「KAIVALYADHAMA T-シャツ」販売について
・世界4カ国同時開催 Pranayama TT(延期)とPre Pranayama開催
・KAIVALYADHAMA 創立96年のオンラインシンポジウムについて
・Kdham CCY 2021開催決定案内
・その他
<ドーネーション「KAIVALYADHAMA T-シャツ」販売について>
インドでは、ロックダウンが続き、コロナ感染者数は700万人を超えました。本校kaivalyadhamaは、マハーラーシュトラ州のデカン高原地帯にあり、対面講義が少しずつ開催されつつあります。校内には牛舎があり、ちょうど8月頃に牛さんたちの食糧危機を危惧して、ドーネーションのインフォメーションが出されていました。私たちができることは、とドネーションT-シャツを作って、まずはKdhamメンバーに協力をしてもらうことから始めました。まだ在庫の方もありますので、ご協力いただける方はぜひご連絡お待ちしております。ホームページのお問い合わせのところから連絡の方ができますのでご協力よろしくお願い致します。生地は非常にしっかりしています。
女性:白・黒 S/M/L
男性:黒 Mのみ
料金:3500円(税込み)+送料(レターパック料金)
<世界4カ国同時開催 Pranayama TT(延期)とPre Pranayama開催>
2020年7月に開催予定しておりましたPranayama TT、10月に延期、そしてまた・・・世界での指導を行うSudhirjiの渡航不能で、1月28日からの開催開始が決定いたしました。参加者の皆さんには、SudhirjiとO.P.Tiwariji(クヴァラヤ―ナンダジの現存するただ一人の弟子)が2年の歳月をかけ作成したシラバスを日本訳にして発送いたしました。このカリキュラムは、kaivalyadhamaで会議を行い、後インド政府AYUSH省、インドヨーガ協会からの許可を経た、秘蔵のシラバスです。私がkaivalyadhamaでのPranayama3年のコースを終え、その1年目の内容を今回初めて日本で、またフランス・中国・アムステルダムにおいて学べる貴重なコースです。しかしながら、今回の予期せぬコロナの影響での次年度開催。スタートのステップ1が、1月28日~2月3日まで、ステップ2 5月、ステップ3 10月になりました。
10月15日(木)本日19:30~21:00から4日間に渡っての「Pre Pranayamaオンラインレクチャー」がまずは開始され、やっとここまで来た、という感じです。一般の方々、現指導者の方々からもお申込みがありましたが、非常にハードルの高い基準がkaivalyadhamaの方で課されており、受講許可されなかった方もおられました。今後、私の方で、基礎のPranayamaコースを作って、日本における正しいプラーナーヤーマの定着ができればと思っています。今回は、プラーナーヤーマの指導者の育成コースになります。また、内容等このメルマガで伝えていきたいと思います。
「Pre Pranayama TT led by Shri Sudhir Tiwari」
10月15日(木)19:30~21:00
10月16日(金)7:30~9:00/19:30~21:00
10月17日(土)7:30~9:00/19:30~21:00
10月18日(日)7:30~9:00
<KAIVALYADHAMA 創立96年のオンラインシンポジウムについて>
1924年10月故スワーミー・クヴァラヤ―ナンダが世界で初めてのヨーガ大学を併設した「Kaivalyadhama 研究所」を設立。96年の歳月を経て、師の功績は、誤解の多かったヨーガを、あらゆる古典文献を実験と研究によって世に送り出した、それは一般の人々から、世界にも広がり・・・(詳細はこちらをご覧ください。https://www.kdhamjp.com/page/tradition/)創立から96年それを記念したオンラインでのシンポジウムが開催されます。詳細は後ほどアップいたします。
2020年10月24日~25日 様々なレクチャーと討論が行われます。全てZoomでのオンライン開催、料金は無料で行われます。
Shri Sudhir Tiwarijiによるオンライン講義も開催されますので、この参加には登録が必要で、のちIDが送られてきます。
登録は http://kdham.com/foundation-day-2020/ からよろしくお願い致します。ご不明な点はご連絡ください。
Shri Sudhir Tiwariji による「Yogic Therapy」
2020年10月24日 午後17:35-18:05(インド時間)+ 3時間30分(日本時間)
これらのシンポジウムでの内容の総括を年内に行う予定です。(プレゼン講義致します。)
写真:クヴァラヤ―ナンダジとネール首相 ダライラマ来訪
<Kdham CCY 2021開催決定案内>東京会場4月2日/京都会場4月11日スタート
KaivalyadhamaとのCertificate Course in Yoga(CCY)2021年、第5期の募集が始まりました。すでに、お尋ね、申し込みがあり、パンフレット・申し込み書等の配布を行っています。皆さん連絡頂くのが毎年早いです。今年、少人数で非常に効果のある成果が出ましたの、次年度も少人数で行っていきたいと思います。東京会場、京都会場、各10名限定で、既に申込者がおられます。九州での開催は次年度はございませんので、どちらかに来て頂くことになります。パンフレット、フライヤーも出来ておりますので、資料送付希望がありましたら、ホームページ内のこちらからよろしくお願い致します。
詳細がアップされていますので、こちらをご覧くださいhttps://www.kdhamjp.com/page/yoga/
連絡が次々と、またオンラィン講義が続き、日本訳での翻訳作業が続いており、一般のみなさんのオンライン講義までなかなか追いつきません。もし希望があればご相談ください。
では、今日の夜からのSudhir Tiwarijiとのオンライン講義の準備に・・・・
次号は、本校顧問大麻氏と訪問した高野山大学でのミーティングについて様々ご紹介いたします!!
Kdham Japan
代表 西守美香
顧問 大麻 豊
<内容>
①Kdham CCY in Japan Step 3 応用編@阿蘇 9/1~9 終了報告
②Kdham Japanからのお知らせ
・ドーネーション「KAIVALYADHAMA T-シャツ」販売について
・世界4カ国同時開催 Pranayama TT(延期)とPre Pranayama開催
・KAIVALYADHAMA 創立96年のオンラインシンポジウムについて
・Kdham CCY 2021開催決定案内
・その他
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インドkaivalyadhamaヨーガ専修大学との日本でのCertificate Course in Yoga 応用編が無事終了致しました。
10月15日(木)
①Kdham CCY in Japan Step 3 応用編@阿蘇 9/1~9 終了報告
ここまでで止まっていたレター再開です。コロナ禍での集団合宿で、感染への不安・心配もありましたが、合宿前2週間の朝夕の検温、カルテ記入を続け、またスタートしてからの施設内の徹底した感染予防と検温、予防の継続により、終了後2週間、何の問題もなかったことに、昨年以上の安堵を感じることが出来ました。そして、みんな本当によく頑張ってくれました!!表情や言葉には見せない、ここに来るまでの家族とのやり取り、葛藤、家庭、職場との調整、特に子供さんのおられるところは、その心配たるやは、子どもさんたちの寂しさの気持ちを考えると、本当に胸が痛みました。しかし、毎年のことですが、長期に渡り家を空けることがなかった方は、その不安、心配を越え、帰宅してからの家族との再会への喜び、また子どもたちの自立した姿に涙され、これまで以上の絆が出来たと言われていました。それは、家や、植物、飼っている犬や猫であったりも、距離を置くことで、愛おしさが増すような・・・今回は特にコロナ禍でぎゅーっと抑え込まれるかの制約の中にあって、もちろんそれはまだ続いていますが、それ故に、遠く阿蘇の地まで集まり、阿蘇の山々の景色への感動、快晴でない日、雨や、なんと最終日近くには九州最大の大型台風まで通過しても、それであっても、皆さん、動じることなく、パタンジャリの言う「Citta vritti nirodha」の状態で、そして、ギーターⅡ-70にある「無数の河川が流れ込んでも海は泰然として不変である如く・・・」の姿を見せてくれていました。今年は、スタッフも呼べず、フィードバック参加も無くし、最初は体力が持続できるか、講義がこなせるか、不安いっぱいでしたが、CCYの仲間が、本当によく気付いて役割分担をし、全身全霊でサポートしてくれ「感謝」これ以外の言葉は見つけられません。講義の最後、互いに涙しながら感想や思いを伝えてくれて、今回の内容全てを掲載することは出来ませんが、
What is Yoga ?
Why do we do Yoga?
How do we do Yoga?
What are the benefits of Yoga?
これらを全て自らで学び、実践してきたからこその「涙」であり、達成感であり、この気持ち、経験を忘れずに!これからの日常、そして、本来はSudhirjiと10月に総集編を行う予定でしたが、国外渡航許されず、Sudhirjiとの学びは1月に延期になりましたので、その日まで実践を続けていって欲しいと思います。もちろん、この先も・・・
様子①「ASANA」
ヨーガは、エクササイズではない。パタンジャリのアーサナの定義を繰り返し、繰り返し、私のガイドの言葉は基礎編のときのみ、後のガイドは、内側の声に委ね・・・
様子②「Pranayama」
プラーナーヤーマでは、その基礎となるSlow breathingを胸と腹部を使い繰り返し行う、その前にはシュッディ・クリヤを・・・体内の浄化のみならず、大脳との分離「閾値」を確実に広げ、呼吸のトレーニングを適切に行う。それにより「Meditation」が起こる準備が成される。ただ淡々と、ただ静かに・・・
様子③「レクチャー」
基礎編でヨーガの歴史、定義、用語を学び、それにより応用へ。「ヨーガとしてのセラピー」を語るには、パタンジャリの理解、そしてハタ・ヨーガのスキルを修得すること。「ヨーガと価値教育」「ヨーガとメンタルヘルス」・・・これらを学び、ヨーガが日常へと生かされる意味を知る。応用編に集中させた理学療法士・Kaivalyadhama 卒の有田先生による「解剖学」4時間正坐で講義をする姿勢、明るさの中にある揺らがぬエネルギーから、古典ヨーガを学んだ先の姿を見る。クヴァラヤ―ナンダジの「ヨーガ・セラピー」をここまで解読し、説明できる指導者はいない、学びを終えた生徒の表情からわかる、感動の講義であった。「Teaching Methods for Yogic Practices」では、互いが指導者となり指導をする。現指導者の皆さんが、仲間をガイド。学び合いの姿が、なんとも素晴らしかった。
様子④「大麻氏講演」
台風のさ中、大阪より来ていただいたKaivalyadhama 50年以上前に卒業されたKaivalyadhama Japan顧問大麻氏。哲学者であり、日本のヨーガ界を陰で支える。また、インドへの支援は数十年にも渡る。今回の内容は、非常に深いが、それを楽しく理解される工夫満載の心ほころぶ講義。そして、急遽来ていただいた、日本山妙法寺、阿蘇道場の行徳お上人様、修行の世界の行きつく先のお話に心打たれる。
様子⑤「自然との交流」自然とは表裏一体。それは個々の中にもあり、自然のメッセージを素直に受け止め、それと一体となり、それをも超える。
②Kdham Japanからのお知らせ
・ドーネーション「KAIVALYADHAMA T-シャツ」販売について
・世界4カ国同時開催 Pranayama TT(延期)とPre Pranayama開催
・KAIVALYADHAMA 創立96年のオンラインシンポジウムについて
・Kdham CCY 2021開催決定案内
・その他
<ドーネーション「KAIVALYADHAMA T-シャツ」販売について>
インドでは、ロックダウンが続き、コロナ感染者数は700万人を超えました。本校kaivalyadhamaは、マハーラーシュトラ州のデカン高原地帯にあり、対面講義が少しずつ開催されつつあります。校内には牛舎があり、ちょうど8月頃に牛さんたちの食糧危機を危惧して、ドーネーションのインフォメーションが出されていました。私たちができることは、とドネーションT-シャツを作って、まずはKdhamメンバーに協力をしてもらうことから始めました。まだ在庫の方もありますので、ご協力いただける方はぜひご連絡お待ちしております。ホームページのお問い合わせのところから連絡の方ができますのでご協力よろしくお願い致します。生地は非常にしっかりしています。
女性:白・黒 S/M/L
男性:黒 Mのみ
料金:3500円(税込み)+送料(レターパック料金)
<世界4カ国同時開催 Pranayama TT(延期)とPre Pranayama開催>
2020年7月に開催予定しておりましたPranayama TT、10月に延期、そしてまた・・・世界での指導を行うSudhirjiの渡航不能で、1月28日からの開催開始が決定いたしました。参加者の皆さんには、SudhirjiとO.P.Tiwariji(クヴァラヤ―ナンダジの現存するただ一人の弟子)が2年の歳月をかけ作成したシラバスを日本訳にして発送いたしました。このカリキュラムは、kaivalyadhamaで会議を行い、後インド政府AYUSH省、インドヨーガ協会からの許可を経た、秘蔵のシラバスです。私がkaivalyadhamaでのPranayama3年のコースを終え、その1年目の内容を今回初めて日本で、またフランス・中国・アムステルダムにおいて学べる貴重なコースです。しかしながら、今回の予期せぬコロナの影響での次年度開催。スタートのステップ1が、1月28日~2月3日まで、ステップ2 5月、ステップ3 10月になりました。
10月15日(木)本日19:30~21:00から4日間に渡っての「Pre Pranayamaオンラインレクチャー」がまずは開始され、やっとここまで来た、という感じです。一般の方々、現指導者の方々からもお申込みがありましたが、非常にハードルの高い基準がkaivalyadhamaの方で課されており、受講許可されなかった方もおられました。今後、私の方で、基礎のPranayamaコースを作って、日本における正しいプラーナーヤーマの定着ができればと思っています。今回は、プラーナーヤーマの指導者の育成コースになります。また、内容等このメルマガで伝えていきたいと思います。
「Pre Pranayama TT led by Shri Sudhir Tiwari」
10月15日(木)19:30~21:00
10月16日(金)7:30~9:00/19:30~21:00
10月17日(土)7:30~9:00/19:30~21:00
10月18日(日)7:30~9:00
<KAIVALYADHAMA 創立96年のオンラインシンポジウムについて>
1924年10月故スワーミー・クヴァラヤ―ナンダが世界で初めてのヨーガ大学を併設した「Kaivalyadhama 研究所」を設立。96年の歳月を経て、師の功績は、誤解の多かったヨーガを、あらゆる古典文献を実験と研究によって世に送り出した、それは一般の人々から、世界にも広がり・・・(詳細はこちらをご覧ください。https://www.kdhamjp.com/page/tradition/)創立から96年それを記念したオンラインでのシンポジウムが開催されます。詳細は後ほどアップいたします。
2020年10月24日~25日 様々なレクチャーと討論が行われます。全てZoomでのオンライン開催、料金は無料で行われます。
Shri Sudhir Tiwarijiによるオンライン講義も開催されますので、この参加には登録が必要で、のちIDが送られてきます。
登録は http://kdham.com/foundation-day-2020/ からよろしくお願い致します。ご不明な点はご連絡ください。
Shri Sudhir Tiwariji による「Yogic Therapy」
2020年10月24日 午後17:35-18:05(インド時間)+ 3時間30分(日本時間)
これらのシンポジウムでの内容の総括を年内に行う予定です。(プレゼン講義致します。)
写真:クヴァラヤ―ナンダジとネール首相 ダライラマ来訪
<Kdham CCY 2021開催決定案内>東京会場4月2日/京都会場4月11日スタート
KaivalyadhamaとのCertificate Course in Yoga(CCY)2021年、第5期の募集が始まりました。すでに、お尋ね、申し込みがあり、パンフレット・申し込み書等の配布を行っています。皆さん連絡頂くのが毎年早いです。今年、少人数で非常に効果のある成果が出ましたの、次年度も少人数で行っていきたいと思います。東京会場、京都会場、各10名限定で、既に申込者がおられます。九州での開催は次年度はございませんので、どちらかに来て頂くことになります。パンフレット、フライヤーも出来ておりますので、資料送付希望がありましたら、ホームページ内のこちらからよろしくお願い致します。
詳細がアップされていますので、こちらをご覧くださいhttps://www.kdhamjp.com/page/yoga/
連絡が次々と、またオンラィン講義が続き、日本訳での翻訳作業が続いており、一般のみなさんのオンライン講義までなかなか追いつきません。もし希望があればご相談ください。
では、今日の夜からのSudhir Tiwarijiとのオンライン講義の準備に・・・・
次号は、本校顧問大麻氏と訪問した高野山大学でのミーティングについて様々ご紹介いたします!!
Kdham Japan
代表 西守美香
顧問 大麻 豊