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インドで古くから伝わる伝統ヨーガの技法を伝え継ぐ

2020年10月23日 kaivalyadhama レター

Kaivalyadhama Japanレター Vol.14 10月23日
Kaivalyadhama Japan レター Vol.14 10月23日
<内容>
①世界同時4か国開催「Pre Pranayama TT in Japan」
②Kaivalyadhama 創立96年のオンラインシンポジウム
③Kaivalyadhama Japan action in 神戸「インド領事館訪問」   詳細次回に
④Kaivalyadhama Japan action in 高野山「高野山大学訪問」 詳細次回に
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①世界同時4か国開催「Pre Pranayama TT in Japan」 
 Pre pranayama TT 終了 10月15日~18日

4日間に渡る「Pre Pranayama TT」オンライン講義が終了いたしました。
本来であるならば、10月12日~18日まで国立阿蘇青少年の家での「Pranayama TT Step 2」が開催されている予定でした。今年初めて4か国同時開催のPranayama TT のスタートが、世界的に突如として広がったコロナによる影響で、中国、日本、アムステルダム、フランスの順で開催予定が全て今年度延期となりました。私たちオーガナイザーは、この貴重な学びの機会を、一時的な現象によって無くすことはできない、またこれをオンラインという形だけにするには、完全なる古来からの恩恵を継承し、修得させるには限界がある、その思いからの一年延期、対面講義は絶対外せない。その核心を抱きつつ、今回の参加者全員がKaivalyadhama の系統の基礎を学び終えていること、いわゆる古典ヨーガの基礎理解とその実習の継続が出来ていることから、10月は本スタートの準備としての講義、実習をオンラインで行いました。4日目の最終日の朝(Sudhirjiのトロント時間は夕方)は、約40分に渡るPUJAからスタートし、これも皆初めての経験であり、オンラインであってもマントラの音の波動、炎からのエネルギーが瞬く間に、それぞれの部屋、また個々の内側へと注がれていきました。一瞬撮った炎の写真に神の形が現れ、Sudhirjiの日々の儀式の継続による恩寵を頂くことができました。
   今回のPranayama TTは、現在のヨーガ文化にとって非常に重要な、またこのような見えない世界全体を巻き込むような出来事があった場合にも、大きな救いの手となるプラーナーヤーマを正しく指導できるために設定されたものです。それは、ただスキルだけでなく、プラーナーヤーマの歴史的と進化の過程、技術的、科学的な観点に立っての指導、定義の理解・技術/技術力(そのバリエーション)、そしてその実践の成果を、綜合的なカリキュラムと平衡して実践で学んでいきます。
 オンラインの講義では、アムステルダム校での講義にもあったテーマ、

①プラーナーヤーマがこの状況下の中、日常にどのように役立つか。(現在のCovid-19の状況からの)
 このようなお話をしていくとき、「プラーナーヤーマ」とは、その語源から、意味、その定義、そしてそれらが、どう心理、身体面と関係しているのか。日常に役立たせるということの中にある、インド思想・VEDAのメッセージもそこにはあり、そして過去、現代変わらずある人としての願い「幸せで健康に生きること」、では健康を妨げているものの根本は・・・苦しみ、惨めさ、心配など、これらをどのようにヨーガのアプローチで取り除いていくのか、ここでは特にプラーナーヤーマのアプローチでの話をされました。私も何回も聞く内容ですが、同じ講義も日常おかれている状況下によっても理解の深まりが変わり、特に今回コロナ禍の中にあって、いかにプラーナーヤーマのアプローチが大事かが身に染みてわかりました。
②「Scientific survey of Asana アーサナの科学的調査」前回8月のオンラインのより詳細なフィードバック 
③「Scientific survey of Pranayamaプラーナーヤーマの科学的調査」 〃

 最後に、お話の全容の紹介は、ここの場だけでは出来ませんが、日本でもプラーナーヤーマに興味を持つ方も少しずつ増えてきました。しかし、それに向かう前に「ヨーガのアーサナ」が正しく行われていること、いわゆるパタンジャリのアーサナの定義に沿っているか。パタンジャリのヨーガ・スートラも認知が高まってきましたが、それを正しく解釈して、正しく行われているところは実際どれだけあるのか?正しいやり方をどこで学べばいいのか?そこを決して歪めることなく継承しているところ、それが「Kaivalyadhama 」です。Sudhirjiが多くの時間を費やし、このPranayama TTを世界に少しずつ伝えていかれている理由は、ヨーガを正しく知りたいと願う人々の思いに添う、そして、科学的なアプローチによる研究で、まずヨーガの多くの誤解を解いたKaivalyadhama の創始者Swami Kuvalyananda-jiのビジョンを継承するというゴールがあるから・・・Sudhirjiのただそれだけの思いに人生をかける姿が、この笑みであったり、遠く離れた生徒たちを思う心であったり、誰の批判をするでもない、古来賢者への尊敬、師への敬意からの優しい語りであったり・・・私がSudhirjiと2016年に始めてインドで出逢い、その時の思い、
「Sudhirjiのお話を日本の生徒たちにも聞かせたい、このエネルギーを感じてもらいたい」
思いが日常を作り、それが今に・・・・

 
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②KAIVALYADHAMA 96th FOUNDATION DAY 創立96周年 10月7日
Date:24th-25th of October  オンラインシンポジウム
近代に入り、ヨーガの世界的な広がりに貢献したのがスワーミー・クヴァラヤ―ナンダです。略歴を少し・・・
1883年8月30日に、インドのグジャラートで誕生、体育の教員の道を歩まれ、後に1916年校長へと就任(御年33歳!?)。また、精神的探求の世界へと導かれ、グルであるParamhansa Madhavadajiに師事。新しいアプローチで、ヨーガの誤解を解こうと、現代の科学的な実験的アプローチを通してよく理解されていくならば、古来からのヨーガのシステムが人間社会の中で、精神的で具体的な方法によって大いに役立っていくであろうと、更に研究を進め、その結果が、揺るぎなきものとなり、人生において「正しいヨーガ」の継承が彼の使命となっていきました。様々な研究は、インド政府の科学技術研究庁にも認められました。(研究結果を当時のネール首相に説明される写真が↓)そして、現在これらの研究の成果が、インド政府で進められているヨーガのプロトコールの基準になっています。(ここに至るまでの苦労については省いていますが、相当な道のりであったことがスワーミー・クヴァラヤ―ナンダジの書籍に記されています。その本をつい最近、インド総領事シャ-マ氏に渡してしまって・・・またいつか紹介致します)

1924年10月7日 Kaivalyadhama ashram をインド・ムンバイとプネーの間に位置するデカン高原の地ロナワラに設立。
1951年世界で初めてヨーガ大学が設立。2年のコースからスタート(寝食共にする)
1960年ヨーガによる病院が設立。「ヨーガとしてのセラピー」これはスワーミー・クヴァラヤ―ナンダジが最初に使用し始めた用語です。
       (略)

1962年「Yogic Therapy」発行 (「ヨーガ・セラピー」Book 日本訳はアマゾンでも購入できます)
1966年4月18日 サマディーへと向かわれました(逝去) 


スワーミー・クヴァラヤ―ナンダジは、政府により、ヨーガの大学機関を作るように勧められ、正しいヨーガの指導者を育てるため少人数5名の生徒たちからトレーニングしていきました。ヨーガを教える場づくりとして、施設内にヨーガの大学を併設すること、それが形となったのが1951年のことです。(今から69年前になります)私が、教員を経て、このヨーガの世界に入り、ヨーガ教員の世界へと移行した、その流れは、スワーミー・クヴァラヤ―ナンダジの歩む道と重なり、「正しく知りたい」その思いが共通していたことを改めて感じました。私がここに入学したのは、2011年(ヨーガ大学設立からは60年後)になります。

簡略した紹介になりますが、スワーミー・クヴァラヤ―ナンダジがどのような思いでKaivalyadhama を設立されたか、また研究された内容や、そのヨーガの教え、スキルとは何かを知って頂くには・・・・日本での「Kaivalyadhama Certificate Course in Yoga」になります。2017年に許可を経て、インドで行っている内容をSudhir Tiwarijiと始めたのが、次年度で5期目を迎えます。講義で使用する教科書の中に、スワーミー・クヴァラヤ―ナンダジの貴重な3冊の著書、先ほどの「Yogic Therapy(山田久仁子氏翻訳)」と現在「ASANA」「PRANAYAMA」があります。日本語訳がほぼ完成を迎え、授業の中で使用し、確かなヨーガを日本に下ろす道がつながってきました。
 私自身は、スワーミー・クヴァラヤ―ナンダジの言葉にある「The science of yoga should be kept pure and undiluted(ヨーガの科学が純粋に守られ、歪められてはならない」(抜粋)このメッセージをただ受け継ぐ、その思いで今日まで、一人、そして一人、また一人へ・・・・

Kaivalyadhama 設立から96年、コロナの影響でKaivalyadhama の地に向かうことは断たれましたが、世界の皆様と共にオンラインという形ではありますが、その記念のシンポジウムが明日から二日間に渡って行われます。特に明日、
日本時間21時05分~21時35分まで Shri Sudhir Tiwarijiによる「Yogic Therapy:Concepts and Principles in Yogic Texts」の講話があります。私の方でのちZoomを使って復講する予定ですが、参加を希望される方は直接Kaivalyadhama のホームぺージから登録されて、ZOOM IDを受け取ってください。

KAIVALYADHAMA 96th FOUNDATION DAY KAIVALYADHAMA 96th FOUNDATION DAY KAIVALYADHAMA 96th FOUNDATION DAY KAIVALYADHAMA 96th FOUNDATION DAY
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パンフレット

パンフレット パンフレット パンフレット パンフレット パンフレット

③インド領事館訪問 7月28日~29日(次回レポート致します)

インド領事館訪問写真 インド領事館訪問写真

④高野山大学訪問 10月8日~9日 (次回にレポート致します)

高野山大学訪問 高野山大学訪問 高野山大学訪問 高野山大学訪問
高野山大学訪問 高野山大学訪問 高野山大学訪問 高野山大学訪問
高野山大学訪問 高野山大学訪問 高野山大学訪問 高野山大学訪問
高野山大学訪問 高野山大学訪問 高野山大学訪問 高野山大学訪問

高野山大学訪問はいろいろなつながりが(Kuvalyananda-jiなどとの) あったので、それを打っていたら・・・パーンと消えて><
今日はここまでにして、後日レポート致します!

明日、Kaivalyadhama 創立96周年シンポジウム
10月24日(土)日本時間20:30~スタート、25日(日)日本時間10:00スタートし、終了は24:00
参加しておりますが、全日は厳しいので、Sudhirji他、ピックアップして講義参加し、また紹介していきたいと思います。

また、明日はオンラインでのKdham CCYの皆さんへのレクチャー19:00~21:00 次のSudhirjiとの総集編が延びましたので、明日から毎週定期でレクチャーと実習をしていきます。
一般の皆さんでオンラインでのヨーガに関する、また様々な相談でもいいのですが、Zoom でのカウンセリング、Q&A(有料になると思いますので、ご相談を聞いてから)など希望がありましたらご相談ください。

Kdham Japan
代表 西守 美香
顧問 大麻 豊
kdham_japan@yahoo.co.jp  または、090-4772-0837(西守)まで  
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